エリア別のコンドミニアム及びサービスアパートメントの場所についてです。
エリア別紹介
1、トンローエリア(日本人居住エリアナンバー1)
2、プロンポンエリア(日本人居住エリアナンバー2)
3、オンヌットエリア(予算の少ない方向け、現地採用の方等)
4、チットロム、プルンチットエリア(日本大使館に勤めている人が住む高級住宅エリア)
5、エカマイエリア(日本人の家族向け居住エリア)
6、バンナーエリア(郊外に勤務する日本人居住エリア)
以上のように分かれております。
詳しく説明すると。
1トンローエリアについて
こちらは日本人がもっとも多く居住しているエリアです。
立地の利便性がとても便利で、日本食レストランや日系ランドリーサービス、日系宅配弁当サービスエリア内など、日本人がバンコクに住まいを構える際には不便を感じる事はないでしょう。
また、このエリア比較的お手頃価格の物件もある為、多くの日本人から人気を得ている地域の一つ。
2、プロンポンエリアについて
この地区では、トンローに次いで二番目に日本人の居住が多いとされている。
日本食レストランや洗濯サービス等も充実しており、BTSトンロー駅までの通り抜けもしやすい為に、多くのコンドミニアムやサービスアパートメントが建築されている。
しかし、物件によっては老朽したマンションも多い為、部屋の内見の際には注意が必要。
3、オンヌットエリア
このエリアは主に日本人の現地採用やリタイアメント組などが居住を構えるエリア。
BTSオンヌット駅直結でテスコロータスがある為、日常買い物品等の買い出しに不便を感じる事はないエリア。
まだまだ、開発途中のエリアなので日本食レストランは少ないが、日常的にタイ料理を食べる事ができるという方に向けておすすめできるエリア。
また、オンヌットエリアにはスタジオルームから1ベッドルーム等、単身向けの物件アパートが多いので、安価な価格で住まいを探す事が可能。
4、チットロムエリア、プルンチットエリアについて
このエリアはタイのセレブエリアと呼ばれている。
土地の価格もとても高く、それに相似てコンドミニアムやアパートの賃料も高めの設定。
周辺環境は日本大使館やアメリカ大使館等、各国の大使館が集まっていたり、セントラルデパートやセントラルワールドデパートなどの超巨大ショッピングセンターがあるので、買い物に困る事はない。
また、日本の食材や製品を手に入れたい場合はBTSチットロム駅近くの伊勢丹で購入する事ができる。
日常生活を送る上でとても便利な環境のエリアだという事できる。
主に、このエリアに居住を構える方は、日本大使館に勤めていたり、政府機関の役職に就いている方などが多い。
まさに、セレブ通りの名に相応しい地域なのである。
また、ランスアン通りと呼ばれる場所に集中して、サービスアパートメントやコンドミニアムが集中して集まっている。
5、エカマイエリアについて
エカマイエリアは日本人の家族連れの方が多く住んでいるエリア
このエリアでは、静寂な住宅街が多く静かな環境でバンコクの生活を過ごす事ができる。
また、BTSトンローの隣の駅の為、日本食レストランや日系サービス等困る事はない。
6、バンナーエリアについて
このエリアは中心地のアソークから離れている。
郊外に勤務をする日本人が多く、高速道路へのアクセスが良いエリア。
物件は少ないが、家賃は中心地のエリアと比べると低めの設定がされている。
あまり、多くの日本人は住んでいないので、ローカルの生活にでも大丈夫という方向けのエリア。